創刊号
盛り上がった東京支部の新年会 平成１５年度の巻高校同窓会東京支部新年会が１月１３日、飯田橋・東京エドモントホテルにて、４０余名の同窓生が集い盛大に開催された。 中原幹事長による司会進行により、中川支部長の年頭の挨拶と支部の現況における紹介があり、先般公開された特定失踪者に巻校同窓生が含まれていた事にも触れ、早期解決と同窓生の支援協力を呼びかけ、一同全員同意した。	中川支部長の挨拶

藤田勇次郎顧問による力強い乾杯の掛け声を合図に、用意された越後銘酒とホテル自慢の料理を堪能した。 懇親会では同窓生の元気長老、先づは９７歳の土屋文雄氏、続いて９６歳の安澤隆雄氏と、さながら人生謳歌のマイク競演となった。		新年会のもうひとつの楽しみは ホテル自慢のバイキング料理
土屋先生97才	96歳の南画師　安沢隆雄氏

オリンピック連続３回出場の偉業を持つ宇佐美彰朗氏は ｢スポーツボランティア」についての紹介スピーチのあと ご婦人参会者と記念ショット	小林信也氏は宇佐美先輩に会えて大感激

現役中学教師・小林信也氏の「飛び入り壇上バク転」が見事成功、ヤンヤの喝采を浴び大盛況の新年会が続き、山崎副支部長が中締めするも懇親は尽きる事なく、テーブルのあちこちで賑やかな笑い声がこだまする中、棚橋副支部長による閉会の挨拶でようやくお開きとした。 このあとは２次会・３次会と例年行事を楽しみ、大満足げな成人の日であった。	壇上バク転見事成功

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